DAINASHI YESTERDAY

2016.08.08

WordPressプラグイン『Amazon JS』の使い方

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ウェブサイト上でAmazonで取り扱っている商品は、Amazonアソシエイトに登録し、管理画面で生成したリンクを貼り付けることで紹介することができます。

しかし、Amazonアソシエイトで生成されるリンクはどうも見栄えが悪く、記事の中に挿入するととても浮いてしまいます。

そこで、ウェブサイトのデザインを邪魔することなく、かつ設置が簡単な方法はないかとしらべたところ、『Amazon JS』というWordPressプラグインを見つけました。

『Amazon JS』はWordPressの「投稿の編集」画面からAmazonの商品リンクを簡単に挿入できるうえ、見栄えも悪くないのでおすすめです。

Amasonアソシエイトで生成したリンク

『Amazon JS』で生成したリンク

Amazon JSのインストール

WordPressに『Amazon JS』をインストールしましょう。

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WordPressのダッシュボードからAmazon JSで検索してもいいですし、下記のリンクからダウンロードしてFTPでアップロードしても大丈夫です。

Amazon JS
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インストールできたら有効化しておきましょう。

Amazon Product Advertising APIのアカウントを作成する

『Amazon JS』のインストール→有効化ができたら、WordPressダッシュボードのサイドバーから「設定」→「AmazonJS」と進み、『Amazon JS』の設定画面を開きます。

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設定画面最上部、「Product Advertising APIの設定」の項にある「Amazon Product Advertising APIアカウントの作成は ここから作成することができます。」のリンクをクリックし、Amazon Product Advertising APIのページでアカウントを作成します。

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リンク先のAmazon Product Advertising APIのページで「アカウント作成」ボタンをクリックします。

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サインイン画面が表示されますので、メールアドレスを入力し、「I am a new customer.」にチェックを入れてサインインします。

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「My name is:」に自分の名前をローマ字表記で、「My e-mail address is:」と「Type it again:」にメールアドレス、「Enter a new password:」と「Type it again:」にお好きなパスワードを入力して下部の「Create account」ボタンをクリックします。

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次の画面で住所を英語で入力していきます。住所を英語でどう書けばいいか分からない場合はこちらのページで日本語の住所を英語に変換してくれます。

Address Line 1
住所の市町村より後ろを入力します。(例:Chuo-ku, Kanocho 6-5-1)
Address Line 2
住所の市町村より後ろを入力します。(アパート名など)
City
市町村(例:Kobe)
State, Province or Region
都道府県(例:Hyogo)
ZIP or Postal Code
郵便番号(例:6500001)
Country
国(例:Japan)
Phone Number
電話番号
Company Name
会社名(法人の場合)
Website URL
お持ちのウェブサイトのURL
Website or Application Description
Amazon商品リンクを掲載するコンテンツの種類。ウェブサイトに掲載する場合は「Website」と書いておけば大丈夫です。

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「Amazon.co.jp Product Advertising API ライセンス契約」の項で契約内容に目を通し、「Check here to indicate that you have read and agree to the terms and conditions of the Product Advertising API License Agreement.」にチェックを入れます。

その下の「Security Check」の項では、表示されている文字列を下の入力欄に入力してください。

最後に「Conplete Registration」ボタンをクリックすればAmazon Product Advertising APIのアカウント作成が完了します。

アクセスキーIDとシークレットアクセスキーの取得

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Amazon Product Advertising APIのアカウントが作成できると、以下のようなページが表示されますので、「Manage Your Account」をクリックしてください。

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「アクセスキー情報」の項の「こちらのリンク」をクリックします。

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ダイアログボックスが表示されますので「セキュリティ認証情報に進む」をクリックします。ダイアログボックスが消えセキュリティ認証情報ページが操作できるようになります。

「アクセスキー(アクセスキー ID とシークレットアクセスキー)」をクリックしてタブを開きます。

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「新しいアクセスキーの作成」ボタンをクリックすると「アクセスキーの作成」ダイアログボックスが表示されます。

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下部の「アクセスキーを表示」というリンクをクリックすると、「アクセスキー ID」と「シークレットアクセスキー」が表示されます。

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「アクセスキー ID」と「シークレットアクセスキー」は『Amazon JS』の設定時に必要になりますのでどこかに控えておいてください。

なお、「キーファイルのダウンロード」をクリックすると「アクセスキー ID」と「シークレットアクセスキー」をExcelファイルでダウンロードできます。

複数のWordPressサイトで『Amazon JS』を利用する場合は、ここでダウンロードしておくといいでしょう。

Amazon JSの設定を行う

WordPressダッシュボードに戻り、サイドバーから「設定」→「AmazonJS」と進み、『Amazon JS』の設定画面を開きます。

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『Amazon JS』の設定画面にて「アクセスキー ID」と「シークレットアクセスキー」を入力し、「アソシエイトタグの設定」の項にある「Amazon.co.jp」の入力欄にAmazonアソシエイトのトラッキングIDを入力します。

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「表示設定」「アナリティクス設定」「カスタマイズ」はお好みで設定してください。最後に最下部の「変更を保存」ボタンを押せば設定完了です。

投稿にAmazonの商品リンクを表示する

それでは実際に、WordPressの投稿にAmazon商品リンクを表示してみましょう。

投稿編集画面を開くと、下の画像のようなボタンが追加されています。

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ボタンをクリックすると、Amazonアソシエイトでリンクを作成するときと同じような要領で商品を検索することができます。ここでは「WordPress プラグイン」で検索してみました。

目的の商品が見つかったら、「選択」ボタンをクリックします。

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「テンプレートの選択」画面が表示されますので、お好みのテンプレートを選択して、下部の「挿入」をクリックします。

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そうすると、投稿編集画面の本文入力欄にAmazon JSのタグが挿入されます。これで、記事ページに『Amazon JS』による商品リンクを掲載することができました。

「警告!キャッシュディレクトリが存在しません」と表示される場合は…

『Amazon JS』をインストールすると、場合によっては「警告!キャッシュディレクトリが存在しません…」という警告が表示される場合があります。

その場合は、WordPressのサーバーにFTPで接続して「wp-content」ディレクトリ内に「cache」というディレクトリを作成し、さらにその中に「amazonjs」ディレクトリを作成します。

最後に「amazonjs」ディレクトリのパーミッションを「777」にしておけば警告が消えます。

まとめ

以上、WordPressプラグイン『Amazon JS』の使い方でした。『Amazon JS』は導入までは英語ページに飛ばされたりと、少しだけ面倒なこともありますが、導入後はAmasonアソシエイトでリンクを生成するよりも簡単に、しかも見栄えのいいリンクを生成することができます。

Amazonの商品を紹介する機会の多い人は是非導入を検討してみてはと思います。

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