DAINASHI YESTERDAY

PROFILE

このブログについて

このブログは、もともと自分のポートフォリオサイトであるスタジオフリータウンの方で運営していたブログを移設する形で、2016年8月に開設しました。

他のところでいくつか特化ブログ(あるテーマを専門に扱うブログ)を運営しているため、このブログはいろんなことをちゃんぽんで書く、いわゆる雑記ブログにできたらいいなと思っています。

といいつつ、元がポートフォリオサイトからの移植のため、今のところWeb制作系のネタが多いです。仕事でWordPressを扱うことが多いので、特にWordPressネタが多いような気がします。

また、現在Web系フリーランスとして働きながら海外(ベトナム)に住んでいるので、フリーランスの働き方とか、海外でそれとなくやっていくノウハウなんかもお話ししています。

こんな人の役に立つかも?

  • ウェブサイトを自分で作ろうと思っている人
  • いいWeb制作会社になかなか出会えない人
  • ウェブサイトから収益を上げたい人
  • Web制作を学びたい人
  • WordPressでウェブサイトを作りたい人
  • Web系フリーランスとして独立したい人
  • 海外に滞在しながら生活したい人
  • 場所や人間関係に縛られずに生きたい人

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プロフィール

元来引きこもり気質で、放っておけば一日中PCの前にいるような性格です。そのため、起きている間じゅう仕事していてもあまり苦ではありません。

とはいえインドアが大好きというわけではなく、意味もなく一人で遠くへ出かけたりもしますし、気の置けない友人とは数日徹夜してでも遊んでいたいと考えるところもあります。

経歴

フリーター&ニート時代

大学卒業後、どうしても就職する気が起きずフリーターになりました。そしてあるとき思い立ち、バイトをやめて財布に数万円だけ入れて日本一周の旅に出たりしました。

そのときは大学やバイトで知り合った人たち(※すでにそれぞれの地元に戻っていた)のお宅に泊めてもらったりしつつ、途中山梨でお坊さんに助けてもらったりしながら北海道から広島まで行きましたが、お金もなくなり九州に知り合いがいないこともあり断念して地元(愛知)に帰りました。

地元へ戻った後も相変わらずニートのような生活をしていましたが、子どもの頃に父親に会うために行ったカナダへ一人で行ってみようと思いつき、ワーホリビザでカナダへ行くことに。

最初に訪れたトロントで馴染めず、次に移り住んだカルガリーでものすごく馴染みました。生活費を稼ぐために日本食料理屋でバイトしてましたが、そこのマネージャーがとても魅力的な人で、やっと自分の中で「見本となる大人」が見つかったような気がしました。

カナダ生活のあと、日本に帰らずアフリカ西部のシエラレオネという国に行きました。シエラレオネは世界最貧国と言われる国のひとつで、平均寿命45歳、4人に1人の子どもが5歳まで生きられないと言われている国です。

とはいえ私は国際支援的な動機で行ったわけではなく、「どんなところか見てみたい」という旅行者的動機で行ったので、ボランティアみたいなことはしていません。現地の小学校にサッカーボールとか絵本とかは持って行ったりしましたが、基本的にはステイ先の家の少年たちと毎日サッカーしてました。

会社員時代

シエラレオネからの帰国後、私は東京にいました。いよいよ働かなくてはいけない雰囲気を感じ、就職活動を始めます。自分には「社会人」としての価値はほぼないという自覚があったため、目につくものは片っ端から応募しました。

そして、すぐに不動産会社(真っ黒)への就職が決まり、関東圏でマンション販売の飛び込み営業として働き始めました。同期が次々と辞めていく中、半泣きで頑張りましたが、あるときふと「全然楽しくない」ということに気付いて辞めました。

その後も倉庫作業員、ガソリンスタンドのスタッフ、映像制作会社の営業などなど、職を転々としましたが長続きせず。「あれ、もしかして俺って…(ダメ人間)」という思いが沸き上がってくるのを何とか抑えつけつつ、自分の中にある「社会人」たろうと必死だったような気がします。

一度目の独立開業

この頃、趣味でシエラレオネについて紹介するウェブサイトを作るためにWeb制作を独学で勉強しはじめます。はじめの頃はワードみたいな感じで文字打っていけばウェブサイトを作れると思っていたので、「え、なに、カッコ(タグのこと)? めんどくさい!!」と思って投げ出しそうになりましたが、少しずつ覚えて、まぁ、なんとか見れるウェブサイトを作れるようになりました。

そこで、なかなか定職に就けない私は「これで独立しよう」と考えるようになります。早速開業の方法を調べ、開業届や青色申告の届け出などを税務署に出して開業しました。

そうはいっても、Web制作のスキルも知識も素人にやっと毛が生えた程度。HTMLやCSSでなんとか、JavaScriptなんてお手上げ、PHPって何? というレベルでした。当然仕事などろくにもらえるはずがなく、生活はあっという間に苦しくなりました。

あるときは冷蔵庫になぜか味噌しかなく、味噌をなめたり味噌汁(without出汁)を飲んだりしてしのぎました。

この頃は、スキルや経験不足のため営業先で呆れられたり、電話をかけてきたG〇Oの営業に散々バカにされたりしました。そのときの後遺症で私はいまだにGM〇が大嫌いです。

自分の力不足を痛感した私はある決断をします。「うん、とりあえず一回廃業しよう」と。幸い(ではないですが)贔屓にしてくれるクライアントもいませんでしたので、廃業自体は悔しいくらいスムーズに済みました。

そうして、すっからかんになった私は東京の住まいを引き払い、地元・愛知に逃げ帰ったのでした。

自動車工場の期間工時代

こんな経緯で帰ってきてしまったので、恥ずかしくて地元の友人には誰一人連絡しませんでした。

そんな状況でも、生きていくためにはお金を稼がなくてはなりません。そこで私は「誰でもなれる」と噂に聞いていた期間工に応募してみることにしました。

噂は本当だったようで、簡単な面接と手足の関節チェック(要は身体がまともに動くのか)を受けて晴れて採用されました。

そして数週間後には自動車工場のライン工として働き始めます。この頃の私は心が荒みまくっていましたので、職場の人間関係など興味がなく、ただひたすら「時間をお金に変えるんだ」「今が人生のどん底、これ以下はない」と自分に言い聞かせていました。

そして工場から帰ると、知識の穴を埋めるためにWebデザインを通信講座で学べるデジハリ・オンラインスクールを受講しました。

工場で働いて、帰って勉強して、課題を提出して… という感じでなかなかハードでしたが、真夜中帰るといつも待っていてくれた実家の猫が唯一の心の支えでした。

結局6か月間、期間工として働き、デジハリも無事修了することができました※。はじめは心を閉ざしていた私も、何人か気の合う同僚ができてなんとなく楽しくやっていたので、あんなに嫌だった仕事も終わるとなればさみしかったことを覚えています。

ということで、期間工の給料と満了金のおかげで、しばらく無収入でも生きていけるくらいのお金が手に入りました。そして私は、フリーランスのWebデザイナーになるために、再び開業することにしたのでした(今度は地元で)。

※正直、デジハリで勉強したことだけでいきなりフリーランスになるのは無理があります。デジハリ修了後フリーランスになることを考えている人がいましたら、他にもjQueryやWordPress、PHPなどについて同時進行で勉強しておくことをおすすめします。

二度目の開業&拠点を神戸へ

はじめのうちは、@SOHOなどの自営業・フリーランス向けの求人情報サイトで、自分にもできそうな案件に片っ端から応募しました。

そうこうしているうちに、以前お仕事をさせて頂いたクライアントから継続して依頼を頂けるようになったり、ポートフォリオサイトを見て連絡をくださった方からご依頼頂けるようになり、気が付けば「あれ、なんとかなってる」という感じでフリーランスとして働くことができるようになりました。

これならいけるかも… というくらいの段階で、お互いド貧乏な時代から一緒にやってきた仲間と働くために神戸に拠点を移すことにしました。

もちろん不安はちょっとだけありましたが、地元にいることからクライアントのほとんどが東京や大阪だったこともあり、「地元に留まる必要もないな。むしろ大阪近くなっていいかも」くらいに考えていました。

神戸は話に聞いていた通り魅力的な街で、襟(えり)が直角に立った見るからにいいとこのお嬢さんがそこら中歩いていたり、そうかと思えば新開地あたりにはなかなかの仕上がりのおっちゃんがなにやら喚いていたりして、住んでいるだけでワクワクしました。

神戸に引っ越してからは、大規模案件に1年以上に渡って参加させて頂いたり、そのほかにも大学や高等学校、地方自治体、飲食店、工務店、美容院、士業、フィットネス、結婚式場、歯科、不動産、俳優、クリエイター、葬儀屋、獣医など、様々な業種のウェブサイト制作をさせて頂きました。この時期は業種を問わず案件に携わらせて頂いたことで、制作スキルを磨くことができました。

このまま神戸で、自分のペースを大切にしながら生きていけるかなと思っていました。

結婚してベトナムへ移住

しかし、人生そんなのんびりとは運びません。

神戸に引っ越して1年後のある日、「たまには旅行してみよう」ということでなんとなく訪れたベトナムでちょっとしたトラブルに遭います。そのトラブルのときに助けてくれた女性と結婚することになり、いろいろ考えた結果、基本ベトナムたまに神戸というスタンスで暮らすことに決めました。

ということで、今はベトナムに住んでいます。「たまに神戸」と言いつつ子どもが生まれたりでなかなか日本に帰れていませんが、少しずつ状況を整えていこうと思っているこの頃です。

仕事について

フリーランスでウェブサイト制作をしています。事業規模を問わず、法人様・個人様のウェブサイト制作をお手伝いしています。

最近ではWordPressでのサイト構築案件が多いので、そこで自分がつまづいたこととか気づいたことなどブログに書いたりしています。その他ブランディングサイトや期間限定の特設サイトの制作なども多いです。

あとは既存のHTMLサイトをWordPressに移植したり、「ココだけやってほしい!」というような、ピンポイントで作業を依頼されることもたまにあります。

フリーランスとして働くのは場所に縛られないのが大きな魅力のひとつですが、やはり正直、海外にいることで敬遠されることもたま~にあります。そんなときに助けてくれるのが、これまでお世話になったクライアント様や仕事仲間ですので、そういうつながりは大切にしたいと考えています。

自分にメリットがなくなったら簡単に関係を捨てるような人もいる中で、こういう仲間やクライアント様に出会えたことは自分にとっては大きな財産です。

特に最近では子どものことでご迷惑をかけたりすることもあるのですが、そんなときもフォローして頂ける人たちと働けて、自分は本当に幸せ者だと感じています。ありがとうございます。

また、迷惑をかけるのはお互い様ですので、自分がご迷惑をかけた分、あわよくばそれ以上のお返しができるよう仕事に励んでいきたいと思っています。

仕事は何でもそうかもしれませんが、ウェブサイト制作にもっとも大切なのは根性です。「ああでもない、こうでもない」と繰り返す中で、ときには無駄に思えるような作業を膨大にすることもあります。

それでも、それをするからこそウェブサイトとして形にするべきコンテンツが見えてくることもあります。逆説的ですが、無駄に思える作業を繰り返すことで、無駄をそぎ落とし、シンプルで価値のあるものを作ることができると考えています。

価値あるものをていねいに、シンプルに。

フリーランスとして働き始めた当初から心がけていることですが、これは今も変わりませんし、きっとこれからも変わらないでしょう。

仕事としてやる以上、クリエイティブなだけではダメですし、利益だけ追い求めても虚しいだけです。いいものって、やはりバランスが取れているように思います。

クリエイティビティと利益のバランス。それを追求するにはウェブサイト制作はもってこいだと思いますし、そこに面白さがあると感じています。

最近ではスマートフォンやタブレットの普及で、レスポンシブデザインが基本となりつつあります。それに伴い、ウェブサイト完成までの単純な作業ボリュームが以前と比べ段違いに多くなっていますし、必要とされる知識や技術も増えてきています。

デザインを作るためにはプログラムやマークアップの知識がなくてはいけませんし、プログラムやマークアップの知識だけではデザインはできません。やはりここでもバランスが大事なんだと思います。

フリーランスのいいところは、デザインもマークアップもプログラミングも、案件によってフレキシブルに関われること。最近ではディレクターとして案件に関わることも増えてきました。ディレクションをする上でも、制作の知識が役に立つことを身をもって感じています。

そして知識と技術を身に付けるには、とにかく手を動かすこと。量をこなすからこそ質が上がる。これを読んでいるあなたと今後どのように関わることになるのか、もしくは関わることはないのか分かりませんが、僕はこういう人間です。

口だけの人には魅力を感じませんし、地道な作業を黙々とこなしてきた人に凄みを感じます。夢とか想いとかワクワクとか、簡単に口に出す人はなんか薄っぺらく感じてしまいます。

夢とかワクワクとかを追い求めたい人は、そういう人同士でいつまでも追い求めていればいいと思います。でも本当に夢をつかみワクワクするためには、口ではなく手を動かすしかありません。

だから僕は、手を動かせる人と関わっていきたいし、そういう人たちがどうなっていくのかそばで見ていたい。そして、自分自身がどこまで行けるのか、自分の目で確かめたい。

まとまりのない文章ですが、そんなことを考えながら日々仕事をさせて頂いております。

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