フリーランスが自分のウェブサイトを作るときのポイント【メリットも解説するよ】

2018.12.14 フリーランス
フリーランスが自分のウェブサイトを作るときのポイント【メリットも解説するよ】

フリーランスってウェブサイト持ってた方がいいのかな?
なんか必要ない気もするけど…

でも作るにしても、どうやって作ればいいのか分からないな。
みんなどうしているのか知りたいな

フリーランスの人なら、仕事用に自分のウェブサイトを作ろうと考えたことはないでしょうか?

でも忙しいし、現状ではとりあえず紹介で仕事は回ってくる。ウェブサイトなんて必要ないのでは? と考えているなら、それは非常にもったいないです。

フリーランスがウェブサイトを作ることで、大きく飛躍する足掛かりになりますし、案件の獲得もずっとラクになります。

この記事の内容

フリーランスがウェブサイトを作る上でのポイント・注意点など
フリーランスがウェブサイトを持つことで得られる3つのメリット

フリーランスが自分のウェブサイトを作るときのポイント

「フリーランスはウェブサイトを作った方がいい」と言っても、何でもいいから開設すればいいというわけじゃありません。

しっかりポイントを押さえた制作をしなければ、そこから仕事につなげることは難しくなります。

ここでは、フリーランスのウェブサイトに欠かせないポイントと注意点についてお伝えします。

ブログの開設は必須

フリーランスがウェブサイトを作るなら、ブログの開設はもはや必須です。

それもアメブロなどの無料ブログサービスではなく、同じドメイン内にWordPress(ワードプレス)を使って設置しましょう。

ほとんどのフリーランスにとって、ネックになるのは安定した集客です。

集客のためにはコンテンツを充実させることが不可欠ですが、ホームページはコンテンツを拡充しづらい構成になっていることが多いです。

規模の大きな会社とかであれば提供するサービスが多岐にわたり、それを紹介するページを作るだけでもなかなかのボリュームになると思います。

でもフリーランスの場合、そこまでたくさんのサービス展開は現実的ではありません。

そのため、「サービスの紹介」などせますぎるテーマに縛られず、自由にコンテンツを増やしていけるブログは最適なわけですね。

過去の実績は余すことなくアピール

クライアントがフリーランスを判断する上で、もっとも重視するのは「過去の実績」です。

もちろん人柄も大切なのですが、クライアントが一番気になるのは「どんなサービスを提供してくれるのか?」です。

それを具体的にイメージしてもらうには、自分が過去に何を作った・どんなことをしたというのを見てもらうのが近道ですよね。

毎日の仕事が忙しいと、ついついその辺が疎かになり名刺程度の内容のウェブサイトをとりあえず… という形になってしまいます。

たしかにそれでもウェブサイトとしての一定の役割は果たしてくれるでしょうが、インターネットの可能性を考えると、それではもったいなさすぎます。

また過去の実績をアピールする際のポイントは、質と量の両方で攻めるということです。

誰もが知る有名企業の仕事をしたことがあるなら、それだけで信頼度が上がります。少なくとも「有名な企業の仕事を最後までやり遂げた」という証明にはなりますよね。

その他にも、デザイナーであれば実際に自分のデザインを見せることで、そのクオリティをアピールすることもできるでしょう。

もしまだ実績が十分にないという場合は質ではなく量重視でいけば大丈夫です。

つまり、作って作って作りまくるわけですね。

それをウェブサイトでズラッと公開すれば、その熱量に反応してくれるクライアントは必ず現れます。

僕みたいにおじさんになってくると体力的に厳しいところもありますが、若い人であれば今のうちに自分の制作に没頭する時間があってもいいのではと思います。

プロフィールは超大事

フリーランスが差別化できる最大のポイントは、やはりその人の「キャラクター」です。

大きな会社ではスタッフそれぞれのキャラクターをウェブサイトで押し出すのはなかなか難しいですが、フリーランスならそれが可能です。

プロフィールを充実させることで自分のキャラクターを知ってもらうことができますし、それを見て依頼してくれたクライアントは、はじめの段階ですでにあなたに親近感を持っているという、もっとも仕事にやりやすい状況を作ることができます。

またプロフィールを開示することは、それだけで信頼感につながります。

そうすると、フリーランスを単なる労働力ではなく「一人のビジネスパートナー」として見てくれるクライアントが現れます。

フリーランスがしんどくなるのは、集客が安定しないことだけでなく、「下働きの小間使い」としか見ない前時代的な思考のクライアントと付き合うからです。

そういうネガティブな関係を避けるためにも、プロフィールはとても大事なコンテンツです。

プロフィールを作る際のポイントは、「ストーリー」です。

自分のこれまでの経歴を物語として伝えることで、見る人と自分の考えや想いを共有できます。

ストーリーの共有を通して、自然と”自分に合う”クライアントと巡り合うことができるようになるわけですね。

フリーランスがウェブサイトを持つ3つのメリット

フリーランスがウェブサイトを持つと、いったいどんなメリットがあるのでしょうか?

ここでは、主なものを3つご紹介したいと思います。

人脈ができる

フリーランスは主に、案件獲得を目的としてウェブサイトを開設します。

しかし実は、ウェブサイトを持つことでそれ以外の人脈も広がっていきます。

一番大きいのは、同じフリーランスとして働く人とのつながりができることです。

そうすると、その人たちの紹介で案件を獲得できたり、また自分が手いっぱいのときにヘルプをお願いできたり、苦手分野の案件を紹介できたり、建設的な関係を構築することができます。

またSNS(ソーシャルメディア)をからめて運用していくことで、さらに人脈形成を加速することもできます。

Facebookはリアルでの付き合いを重視する風潮がありますが、Twitterは面識のない人とでもわりと気軽につながることができます。

気になる人がいたら絡んでみるのもいいですね。

お客さんが向こうから来るようになる

ほとんどのフリーランスにとって一番しんどいのが集客なわけですが、ウェブサイトを持つことでお客さんが向こうから来てくれるという仕組みを作ることが可能です。

先ほどお話しした「過去の実績」や「プロフィール」などのコンテンツが用意されているのが前提ですが、それを見た人が「この人に頼みたい」という気持ちになった状態で連絡をくれるようになります。

フリーランスにとってみれば、これほど仕事の進めやすいコンディションはないわけです。

ウェブサイトを見たお客さんは、あなたの大事にしている考え方やあなたのサービスの内容を理解した上で来てくれるので、基本的に摩擦が起きることがありません。

そうなると、一度きりの依頼に終わらず、その後も継続したお付き合いに発展することもあります。

こうした関係をいくつも構築していくことで、将来的には集客に必死にならなくても事業が回る状態を作り出すことができます。

価格を上げられる

ウェブサイトから連絡をくれるお客さんは、基本的にあなたのことが好きです。

興味がない・依頼したくないのであれば連絡をくれるわけないですからね。

そのため、価格の面で買い叩かれることはなくなるでしょう。

フリーランスは価格で勝負せざるをえなくなるのは、競争相手がたくさんいる場所でわざわざ勝負をするからです。

自分しかいない場所(ウェブサイト)へお客さんの方から来てもらえば、そもそも価格で競争する相手がいなくなります。

もちろん、お客さんの予算の都合などで調整してあげる必要がある場面もあるでしょう。

しかしその場合でも、自分に過度の負担がかかるような事態は避けらます。

あまりに法外な価格はどうかと思いますが、自分の労力や、提供するサービスの裏にある「これまで積み上げてきた経験・スキル」などを判断して、適正な価格を設定しましょう。

柴田 竹思

柴田 竹思

日本&ベトナム二拠点生活中のWeb系フリーランス。最近は育児6:仕事4のバランスで生活してます。これでもかってくらい奥さんの尻に敷かれてる座布団系男子です。

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