自己紹介

柴田竹思(しばたたけし)

フリーランス7年目のWebディレクター/デザイナー。中小企業・個人事業主の隠れた強みを見つけ出し、ウェブサイトで伝えるのが仕事。Webデザイン×経営戦略×コピーライティング。個人や少数精鋭で戦う人をサポートします。現在は日本⇔ベトナムの二拠点生活中。

このブログについて

このブログでは、僕が仕事の中で得た知識や情報について書いています。

具体的には、

  • 中小企業・個人事業主向けの経営戦略やマーケティング
  • コピーライティングやSEOなどの「売るため」の文章術
  • リモートワークや海外ノマドワークなどのフリーランスとしての働き方
  • ウェブサイトを制作するための考え方や技術的なメモ

などです。

それに加えて、たまにベトナムでの生活や子育て、フィットネス、ライフハックなどについても書ければと思っています。

ウェブサイトを作るということ

僕の仕事はひとことで言えば「ウェブサイトを作ること」なんですが、もっと突き詰めると「人に伝えること」です。

サイト制作というと、多くの人はデザインソフトで写真や画像を切り貼りしたり、というのをイメージするかと思います。

でも実際には、そういう作業はサイト制作のだいぶ後の方の工程です。

ウェブサイトを作るには、デザインの前に

  • クライアントのビジネスはどんなものなのか?
  • どんな人に求められている商品・サービスなのか?
  • クライアントが独自に持っている強みは何か?
  • どんなポジション、どんな戦略で経営しているのか?

などについて理解を深め、サイトを訪れるユーザーに、より響くように情報を整理しなければなりません。

その次に、サイトにどんな機能を実装するのかを考えていきます。

よく言われることなので知っている人もいると思いますが、ウェブサイトは公開してからがスタートです。

つまり、成果を出すにはサイト上での継続的な情報発信が不可欠になるわけですね。

そのためには、情報(コンテンツ)を追加していく作業を、より簡単にできるような仕組みが大切になります。

そこの作業が面倒だったり難しかったりすれば高い確率で更新が滞ってしまいますし、そうなればそのサイトから成果が出ることはまずありません。

ただ多くは中小企業や個人事業主は、サイト制作に割ける予算に限りがある場合がほとんどです。

ですので、その予算内でより効果のある方法はどれなのか? という取捨選択が必要になってきます。

それと並行して、「ユーザビリティ」とか「UI/UX」と呼ばれるようなサイトの“使い勝手”の部分について固めていきます。

この部分についてセオリーはありますが、細かい部分になるとサイトの目的によって変わってきます。

見込み客を集めるのが目的なのか、商品購入やサービスの申し込みが目的なのか、はたまた認知度の向上やユーザーとの関係構築が目的なのか?

それによってサイト上のコンテンツをどこに・どのように配置するのかが決まってくるわけです。

これらの工程を踏んで、ようやくデザインなどの見た目の制作に入るわけですが、僕がやっているWebディレクターという仕事は、主にこのような「サイト設計」をすることです。

もちろんろくに設計をしなくても、プロのデザイナーに依頼すればそれっぽいサイトを作ることはできます。

しかしそうやっていきなりデザインから作ったサイトは、手応えを感じるような成果を出すことはできません。

あなたも「すごくキレイだけど、何が言いたいのかよく分からない……」というサイトに出会ったことはないでしょうか?

そういうサイトが、まさに「いきなりデザイン」のサイトです。

Webディレクターの仕事って目に見えづらいものなので、どうしても評価されづらい部分があります。

でも中小企業や個人事業主の方がWebを活用して成果を出すためには、かなり重要な役割を担っていることは間違いありません。

そういう事情を知らないと、サイト設計をろくにしない・できないWebデザイナーに依頼して失敗したり、「格安」というフレーズに釣られて痛い目を見るということになってしまいます。

このブログでは、どうしても日陰の存在になりやすい「Webディレクター」という仕事の紹介を通して、

  • ウェブサイトを作るとはどういうことなのか?
  • 成果を出すためには、何をするべきなのか?

ということを知ってもらえたらと思っています。

またその中で、もし僕の仕事に興味を持ってくれる人がいましたら、お気軽にお問い合わせください。

「ウェブサイトを作ってほしい」というご依頼はもちろんのこと、一緒に仕事をしてくれるWebデザイナーやセールスパーソンからのご連絡もお待ちしています。

フリーランスという生き方

近い将来、北米ではフリーランスとして働く人の割合が50%を超えると言われています。

日本でも現在では5人に1人がフリーランスという状況で、その割合は年々増加傾向にあります。

そこには政府主導の「働き方改革」はもちろん、「正社員制度」の崩壊や企業のあり方の変化、そして若者を中心とした「資本主義」というものへの認識の変容が背景にあるように思います。

また、現在でも昔と変わらず

  • 自分の能力を試したい
  • お金をたくさん稼ぎたい
  • 自分の裁量で自由に仕事をしたい

など野心に燃えてフリーランスになる人がいる一方で、

  • 日系企業の競争力低下
  • AIをはじめとした技術の発達

などにより、企業が労働力としての「ヒト」を抱えきれなくなってきた・必要としなくなってきたという状況から、フリーランスという生き方を「選ばざるを得ない」という人も、今後増えてくるのではないかと思っています。

とはいえ、どんな事情でフリーランスになるにしても、生き残るための知恵や戦略がなければやっていくことはできません。

このブログでは、カネ・コネ・スキルなど何の武器も持たずに独立し、今日までフリーランスとして生きてきた僕のノウハウや経験談も共有できればと思っています。

中にはクライアントに知られたくないような失敗談もあるので、誰の目にも触れる形でコンテンツ化するのには迷いもありました。

しかしキャリアが長くなるにつれ、

  • フリーランスを志す若い方
  • サラリーマンという生き方に悩む同年代の方

などから相談を受ける機会が増え、少しでも役に立つことがあればと思い、情報として発信することにしました。

フリーランスという働き方は自由度が高いので、「どんなフリーランスになるか?」は人それぞれです。

その上で僕の考えを言わせてもらえば、フリーランスが最終的に目指すべきところは「時間の切り売りからの脱却」ではないかということです。

当たり前ですが、フリーランスは一人で仕事をするわけなので、経験資源の規模は限りなく小さいと言えます。

その中で「労働収入」だけに依存する働き方をしていれば、収入はすぐに頭打ちになってしまいます。

そのため、これからのフリーランスは「自分のビジネスを持つこと」を考えていかなくてはいけないのではと思っています。

もともとフリーランスとは「組織に属さず仕事を請け負う個人」のことを指すので、クライアントありきの働き方です。

そういう意味ではフリーランスの定義からズレてしまうわけですが、自分でビジネスを作り、顧客を開拓し、仕組み化していく。

そうすることで「時間の切り売り」から解放され、より収益性の高い仕事ができるようになります。

繰り返しになりますが、フリーランスとは時間も場所も人間関係も選ぶことができる、自由度の高い働き方です。

だからこそ従来の定義に縛られず、自分らしい生き方・働き方を模索してもいいのではないかと考えています。

海外で生きるということ

子どもの頃、父親の仕事の関係でカナダを訪れたことが、海外に興味を持つきっかけでした。

言葉の通じない、日本とは違う街の雰囲気に魅了され、その頃には「大人になったら、もっといろんな国を見てみたい」と思っていたことを覚えています。

その後、中学2年にときに再び父の仕事の関係で、インドネシアに遊びに行く機会がありました。

そこで東南アジアの人たちの活気というか、日々を生きていくことにフォーカスしている感じが好きになり、いわゆる「第三世界」に興味を持つようになりました。

そして大人になり、ワーホリビザを取得してカナダで生活したり、東南アジアの国々を一人旅したり、「世界で一番貧しい国を見てみたい」という不純な動機で西アフリカのシエラレオネに行ったりしました。

またその中で、日本を離れて海外に根を下ろす人たちの存在を知りました。

文化のまったく違う場所で暮らすことへのワクワクと、生まれた国を遠く離れることへの不安。

「もし自分がそういう人生を送ることになったら……」と考えたとき、僕にとってはワクワクよりも不安の方が大きかったです。

それなのに、そこから紆余曲折を経て、なぜか海外(ベトナム)に生活拠点を持つようになりました。

完全移住するまでにはまだいくつかクリアしなければいけない課題もありますが、将来的には本拠地をベトナムにして、いろんな国で暮らすことができたらと考えています。

おそらくですが、人生の最後は日本ではないどこかで迎えることになるだろうな、というのが今の感触です。

「海外在住Web系フリーランス」みたいな言い方をすれば、自由で楽しい生活をしていると思ってくれる人もいるかもしれません。

実際にそういう生活をしているフリーランスもいるのでしょうが、僕に関しては至って地味です。

物欲もなく、お金を使うことと言えばカフェくらいなので、月々の小遣いも1万円くらいです。

しかもそこから息子のトミカ買ったりしてますので、実際に自分に使うお金はもっと少ないかもしれません。

友達もあまりいないし、普段は酒もタバコもやらないので本当にお金を使いません。

「つまんねぇ人生だな」と思われるかもしれませんが、妻や息子と海へ行ったり買い物に行ったり慌ただしく暮らしているのが、意外と悪くなかったりします。

今はちょっと日本じゃないとできないこともあったりして離れて暮らす時期もあるのですが、40歳までにいろいろ状況を整えたいと考えています。

そうした生活の変化についても、今後ブログで共有できたらと思います。

まとめ

以上、自己紹介ということで

  • サイト制作
  • フリーランス
  • 海外暮らし

という僕を構成する3大要素について、普段から考えていることを書いてみました。

ところどころ支離滅裂だったり偏見が入っていたりするかもしれませんが、ご容赦頂ければと思います。

柴田 竹思

柴田 竹思

日本&ベトナム二拠点生活中のWeb系フリーランス。最近は育児6:仕事4のバランスで生活してます。これでもかってくらい奥さんの尻に敷かれてる座布団系男子です。

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